美文字に憧れた話。
ある友達との会話にて…。
友人「やっぱり年上でも字が上手い人じゃないと尊敬できないわ。」
ドキッ…
中学生の時から、読めない文字といわれ続け、
気づいた頃にはもう手遅れのような気がするぐらい、壊滅的でした。
友達も友達で、そんなにわざとらしく言わなくても。
なんて思う一方、周りの意見に影響してしまう私は、
(確かにな。それだけで尊敬できるできないは共感できないけど、字は上手い方がいいよな。)
と、とりあえず自分かばって、
字を上達させる決意をしました。
最初に目をつけたのは、ユーキャンのボールペン字講座。
しかし、今月もなかなかつらい私にとってはとても出費がでかい!
ということで、書店に向かい500円のボールペン字練習帳を購入して、帰宅。
現在練習中ですので、内容は別記事で。
ちなみになんですが、高校の国語の先生が
「文字に美意識感じる人は文系に近いよ」と言っていたのを思い出しました。
曰く、理系脳の人は「文字」を「記号」としかとらないから、
多少汚くても気にならないらしい。
ということで今日はここまで。
字、綺麗になるといいな。